ニュースレターvol94 October2023
K-LIVINGのニュースレター vol.94 が完成しました。
今回は、皆さん気になる太陽光発電、木工事、内装のタイル選びについて
それぞれ書いてもらいました。ぜひご覧ください(^^♪
目次 ◇ お客様宅ご紹介 ◇ 太陽光発電 ◇ 内装のタイル選び
|
お客様宅ご紹介
今回ご紹介するのは
2023年1月に完成したI様邸
白がベースのナチュラルシンプルなお家
クロス使いや照明がとてもオシャレなお家。
間接照明が上手に使われて、柔らかい光が灯るとお部屋全体の印象が変わります。
外壁はシンプルな箱型の見た目でガルバと塗壁の異素材を使うことでナチュラル感があるお家になっています。
お客様の声
家族みんなが帰りたくなる、ほっと安心できる夢のマイホームを作りたい、という想いで家づくりを始められたI様。
K-LIVINGに決めてくださった理由は、
大きな理想から小さな想いまで、すべてを形にすべてに向き合って一から一緒に家づくりをしてくれると感じられたから。
という嬉しいお言葉をいただきました。
このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例
DATA. 完成:2023.1 家族構成:ご夫婦+お子様1人 延床面積:110.83㎡(33.53坪) |
太陽光発電
こんにちは!営業担当の岩﨑です。
皆様のお家づくりはいかがでしょうか?
さて、今回は太陽光発電のメリットとデメリットについて。
最近は『光熱費を押さえたい!』『電気自動車を検討しています!』などいろんな声を聞きますが、
『太陽光は付けた方がいいのか、それともやめた方がいいのか?』という声をよく聞きます。
そこで、私なりに思っているメリットとデメリットをご紹介できたらと思います。
太陽光発電を設置するメリット
電気料金の削減
太陽光発電を導入すれば、自家消費した電力によって電気料金を削減できますので、長期的に節約につながります。
環境への貢献
太陽光発電はクリーンなエネルギー源であり、二酸化炭素の排出を削減し、環境への貢献ができます。
税制優遇措置
多くの地域で太陽光発電の導入に対する税制優遇措置や補助金が提供されています。これにより、初期コストを軽減できる場合があります。
自給自足
太陽光発電の蓄電池を利用すれば、家庭内で一部のエネルギーを自給でき、より光熱費を押さえられ、停電中にも活躍してくれます。
太陽光発電を設置する時のデメリット
初期投資
太陽光発電システムの設置には高い初期投資が必要で、その回収には時間がかかることがあります。
天候
太陽光発電は天候に依存するため、曇りや雨の日には効率が低下します。
場所
太陽光発電の効率は地理的な位置に依存し、一部の地域では十分な日照が得られないことがあります。
メンテナンスコスト
システムの保守と定期的なメンテナンスが必要で、これには追加のコストがかかります。
太陽光発電を住宅に導入するかどうかを決定する際には、
これらのことを加味した上で、個別で状況を考慮することが重要になります。
気になる方は専門業者のプロにアドバイスを受けることがおすすめです!
ステキなマイホームを手に入れるために、私たちもサポートしていきたいと思いますので、
これからも宜しくお願い致します!
目に見えないけど大切な木工事
こんにちは。工務担当の坂井です。
今回は「木工事」についてのお話しです。
「木工事」とは主に大工さんが行う作業で、
お家造りの中で最も期間が長く、その期間をある一部の作業を除いては棟梁1人で責任を持って作業を進めていきます。
その木工事ですが大きくて分けて、
構造工事(土台、柱、梁、桁、屋根など構造上重要となる工事)
下地工事(天井、壁、床などの下地を作る工事)
造作工事(階段、フローリング、窓枠、ドア枠、家具などを作る工事)
の3つに分類されます。
大工さんの作業は完成して目で見る事が出来る部分よりも
骨組みや下地といった目で見えなくなる仕事が意外に多く、
木工事完了後の仕上げ工事に大工さんが作った下地が大きく影響してきます。
これが「良いお家は大工で決まる」などと言われる所以です。
お家造りの礎となる「木工事」ですが、
板張りや造作など目に見える部分はもちろん
普段はあまり気にしない細かな箇所にこそ大工さんのこだわりや想いがたくさん詰まっています。
内装のタイル選び
こんにちは!コーディネーターのれいです!
今回は内装タイル選びのコツをご紹介します。
タイルは大小・形・色が本当に様々で、選び甲斐のあるアイテムです。
タイルは立体的なので、クロスでは表現しきれない高級感も演出してくれます。
リビングや洗面台などの内装にどう合わせたらいいか分からない時は、
ぜひ「凹凸感」で個性を出してみてください
壁紙とは違って、タイルは凹凸があるだけでも存在感を発揮してくれます。
写真は、タイルの色をホワイト系で抑えつつ、表面の凹凸は強めのものを選んだ例です。
内装全体の色は統一し、さらに間接照明と組み合わせて陰影を作ることで高級感のある空間になりました◎
最近の人気はやはり大判タイル!
大判タイルはモダンで高級感のある空間にぴったりです。
普通サイズのタイルと比べると目地が少ないので傷や汚れに強く、タイルの特性を最大限に活かしてくれるアイテムです。
タイル選びはお家づくりの醍醐味、とも言えると思います。
サンプルもご用意できますので、ぜひ一緒にお家づくりをして、こだわりのタイル選びをしましょう!