注文住宅 住宅ローンについて③
住宅ローンの保険についてお話しします
お家を考え始め、勉強してみたところ、住宅ローンの保険で驚かれた方が多くいらっしゃると思います。お家を建てて、更に保険の見直しもしたいなぁ、、、そんな事を考えている方、ぜひ見てみて下さい。 住宅ローンのお話しパート3!!で、ございます(‘ω’)ノ
住宅ローンアドバイザーからのアドバイス
住宅ローンを組んでマイホームに住むのと、家賃を払ってアパートに住むのと、どちらのほうがリスクがあると思いますか??
大きい借金を背負うから、、、。家賃は終わりがないから、、、。マイホームだと後々リフォーム費用もかかるから、、、。などなど、比べ出すとキリがないと思います。
では、どのように比べたら良いのか?
大きい判断基準としては、住宅ローンの金利の中には団体信用生命保険料が組み込まれているという点です。
団体信用生命保険って知っていますか?
団体信用生命保険というのは、簡単に言うと住宅ローンの返済中に債務者に万が一(死亡、又は高度障害など)が発生した場合に住宅ローンの残債が無くなる。というものです。
ほら、これってとても大きくないですか??
例えば、家賃を支払ってアパートに住んでいる場合、旦那さんに万が一があったとしても残されたご家族が当然払っていきます。払えなければ実家に戻ったり、もっと家賃の安いところへ引っ越したり、、、。
しかし、住宅ローンを組んでマイホームに住んでいる場合、もう残りは支払わなくていいわけです。
しかもです、銀行さんによっては、死亡や高度障害の他に、ガンになったら残債が無くなるとか、更には〇大疾病付きなど、様々な病気になっても残債がなくなるだとか、色々な商品が出てきています。
そうすると、当然保険の見直しにもなってきますね( *´艸`)
このように、双方を比べるひとつのポイントとして、団体信用生命保険は、とても大きいポイントとなります。
※住宅ローンによっては保険料が金利に含まれていないものもあります。
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