ニュースレターvol111 March2025

K-LIVINGのニュースレター vol.111 が完成しました。
ぜひご覧ください(^^♪
目次 ◇ お客様宅ご紹介 ◇ 家づくり
|
お客様宅ご紹介
今回ご紹介するのは
2024年7月に完成したIさま邸。
グレーアクセント。光と木のぬくもりに包まれる家
ナチュラルな木の質感と吹抜けからたっぷり入る光のコントラストがステキで心地の良いお家です。
サブウェイタイルや板張りの天井など、
カフェのような雰囲気のダイニングキッチンでは家族団らんの姿が想像できますね。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
お客様の声
大手の住宅展示場をいくつか見学し、その後工務店も回ってみようと考えたというIさま。
最初に訪れたのがK-LIVINGだったとのことでした。
事務所のおしゃれな雰囲気や営業担当者の対応の良さから、「ここにお任せしよう!」と決めたと話してくださいました。
スタッフの対応も感じがよく、一生懸命取り組んでくれていると感じたそうです。
このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例
DATA. 完成:2024.3 家族構成:ご夫婦 延床面積:142.42㎡(43.08坪) |
将来のことも考えたお家づくり
こんにちは!
K-LIVING営業担当の岩﨑です。
最近、お家づくりを検討している方の中には、
【将来を見据えた住まい】【老後の暮らしをどうするか】を考える方が増えているように感じます。
そこで今回は、お金のこと・建物のこと・暮らしの工夫について、将来を考えた住まいづくりのポイントをまとめました!
ぜひ参考にしてみてください。
1.平屋or1.5階建ての間取り
年齢を重ねると、階段の上り下りが負担になることも。
1階に寝室・トイレ・お風呂をまとめることで、将来も安心して快適に過ごせます。
2.メンテナンス楽な素材を選ぶ
住んでからのお手入れを考えると、掃除がしやすい素材を選ぶのもポイントです。
外壁材:ガルバリウム鋼板(耐久性が高く、メンテナンス頻度を減らせる)
床材:無垢のオーク材(硬くて傷つきにくく、足腰にも優しい)
3.断熱・省エネ設計
家の中の温度差を少なくすることで、ヒートショックのリスクを減らし、快適な暮らしが実現できます。
(K-LIVINGの浴室と脱衣室には、秘密の工夫が…!?)
断熱性の高い窓や省エネ家電を採用すると、光熱費などのランニングコストもおさえていくことができます。
4.趣味を楽しめるスペースを確保
私はここが特に大事なポイント! と思っています。
老後の暮らしでは、趣味が心の支えになることも。
ガーデニング・読書・手芸など、好きなことを楽しめる空間を考えてみると、充実した時間が過ごせるはずです!
—
お家づくりは、考えすぎると不安になることもありますが、
「無理なく、今も将来も快適に過ごせるバランス」を意識するのがコツです。
気になることがあれば、いつでもご相談受け付けております!ぜひ一緒にお家づくりを楽しみましょう!
加湿のはなし
こんにちは工務担当の芝野です。
皆さんは今年インフルエンザにかかりましたか?
僕は12月31日の夜に発熱し、元旦から病院でインフルエンザと診断されました
せっかくの年末年始のお休みが何も出来ずに終わってしまいました…
そこで今回はインフルエンザウイルスについて少しお話したいと思います!
インフルエンザウイルスはお家の中の湿度・温度によって寿命が変わるのは知っていますか?
温度7~8℃、湿度20~25%の場合、6時間後生存率は60%程でしたが、
湿度を50%に上げると生存率は42%程に、80%では35%程まで低下。
次に温度20.5~24℃、湿度20~25%の場合は6時間後生存率はやはり60%程でしたが、
湿度を50%まで上げると生存率は5%まで低下する。
という結果が出ているそうです。
よって温度を24℃、湿度を50%目標を勧めております…
が湿度50%にするためには相当な加湿量が必要です。
加湿器などを使用して “温度24℃湿度50%”を目指して生活してみてください。
きっといい事あるはず…。
リノベに行ってきます!
こんにちは!設計の近内です。
春の日差しが心地よいこのごろ、皆様どうお過ごしでしょうか?
暖かくなり新緑と共にお家づくりの意欲がより芽生えてきたのではないでしょうか。
この季節、私は花粉症に悩まされており、どこにいてもその脅威は拭えません。
お家の中もそのうちの一つであり衣服への付着や、窓、玄関の開閉、換気による流入が主な侵入経路だと思われます。
そこでK-LIVINGのお家ではどのような対策が取れているかご紹介いたします。
まず気密住宅には欠かせない換気システムの吸気部分。
ここにはろ過密度の高い吸気フィルターがありスギ花粉もシャットアウトしてくれます。
ここは定期的な清掃をすることにより清潔な空気を保ちます。
そして別の経路から入ってきてしまったものは、
床に着いている室内排気口により室内に沈殿したものを舞い上げる前に外に排出させるようになっています。
少しでも健康的に過ごせる環境をお家に取り入れられるよう日々勉強しています。