ニュースレターvol90 June2023
K-LIVINGのニュースレター vol.90 が完成しました。
今回は、毎月行っている見学会のはなし、梅雨の時期は現場はとても大変です、お家づくりでみなさんが悩む「収納」のはなし
でまとめてあります。ご覧ください(^^♪
目次 ◇ お客様宅ご紹介 ◇ 梅雨の時期には ◇ 収納のはなし
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お客様宅ご紹介
今回ご紹介するのは
2022年8月に完成したT様邸
上質なリラックスタイムを過ごす。ラグジュアリーモダンなお家
三角屋根に大きな正方形の窓が際立つスタイリッシュな外観に、
リビングにはスキップフロアを設けて開放的なLDKが広がるお家です。
お客様の声
家族の笑顔が一生続くことと、知人が何度も訪れたいと思えるカッコいい家を作りたい、
と思って家づくりを始めたTさま。
最初の電話越しに感じたスタッフの情熱で、K-LIVINGに決めてくださったそうです。
時には友人のように、時には家族のように打合せで話せることがとても楽しみだったとのこと。
オーナー様も大満足のお家は、YouTubeでルームツアーもアップされています。
ぜひご覧になってください♪
ルームツアーはこちらから
このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例
DATA. 完成:2022.8 家族構成:ご夫婦、お子様1人 延床面積:136.62㎡(41.33坪) |
見学会で見て欲しいポイント
こんにちは!営業担当の岩﨑です。
みなさまのお家づくりはいかがでしょうか?
最近、お家づくりを検討している方、土地探しで苦戦している方、自分たちのお家がスタートした方。
いろんな方々がいるかと思います。みなさまに役立つ情報を発信していけたらと思います。
さて、今回はK-LIVINGが毎月開催しております、完成見学会についてお話をしていきたいと思います。
完成見学会とは、実際にお施主様が建築したお家をお引渡し前に見学できる機会です。
モデルハウスや展示場とは違って、実際の生活動線や間取り、仕様などを考えたお家になっていますので、
よりリアルなお家を見学することができます。
今お家づくりを検討している方や打ち合わせ途中の方にとっては、
実際のお家を見ることができるまたとないチャンスといえます!
そこで完成見学会で見ていただきたいポイントが3つございます。
まず1つ目が、【土地の大きさ、建物の大きさ】です。
見学会場の土地のサイズ感と実際に建っているお家を何軒か見ていくと、
自分たちはどれくらいの土地の大きさが必要かが分かってくると思います。
(駐車場は何台必要か?お庭は必要か?など)
土地探しからスタートしていく方にとって、
どのくらいの大きさの土地にどのくらいの大きさの建物が建っているか、という情報はとても大切になってきます。
2つ目は【間取り】です。
家族構成や部屋の大きさなど、基本的な情報はぜひ現地にいるスタッフに聞いてみてください。
家族構成に対して部屋はいくつあるのか?
各部屋や、LDKの広さは何畳ぐらいなのか?
収納はどのくらいあるのか?なども参考になると思います。
トイレの数やお風呂の大きさ、キッチンなどの設備関係に関しても、実際のお家を見るととても参考になります。
3つ目が【生活動線】です。
最近は買い物してからすぐ荷物が置けるように食品庫が玄関からすぐ向かえる場所にあったり、
手洗い場が玄関入ってすぐにあったり、家族全員が生活しやすい動線が考えられているお家が多いです。
また、K-LIVINGのお家では、
ベランダを設けずに室内にランドリースペースを設ける設計を推奨していますが、
1Fにランドリースペースがあった方がいいのか?それとも2Fに設けた方がいいのか?
ファミリークローゼットの近くにあった方がいいのか?様々なパターンを考えることができます。
ぜひ自分たちの生活動線を思い浮かべながら見学してみてください。
実際に家づくりが始まって細かいことを決めていく時までに沢山の物件を見て、
家づくりへの引き出しを増やしておくことがとても重要になってくると思います。
見学会では他にも参考になる部分はたくさんあります。
特に夏や冬の室内と室外の気温の差が大きい季節に見学していただくと、K-LIVINGの性能の良さも実感して頂けると思います。
川堀工務店では毎月完成見学会を実施していますので、ホームページやSNSなどから、情報チェックしてみてください!
皆様がステキなマイホームを手に入れるために、私たちも頑張っていきたいと思いますので、
これからもK-LIVINGを宜しくお願い致します!
梅雨の前には
こんにちは。工務担当の坂井です。
今年もまた梅雨の季節がやってきました。
雨で工期が遅れるなど現場にとってはとても大変な時期、、、
暫くは天気予報とにらめっこする日々が続きそうです。
そんな梅雨時期ですが、湿度が高い状態が続くなどお家にとってもかなり負担のある季節です。
万が一に備えてお家の点検をしておくと安心です。
例えば、雨樋やベランダのドレン(排水する管)が詰まっていないか確認・掃除をすると雨漏れを防ぐのに有効です。
近くに樹木が多い土地や田んぼ・畑が近い土地は、枯葉や土埃が詰まる原因となり、想定外の箇所から雨水が浸入する事があります。
その他外壁にひび割れている箇所がないか、窓廻りのシーリングが劣化していないか、
ウッドデッキが腐らないように保護塗料を塗るなど出来る範囲で点検・メンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?
収納のはなし
こんにちは!設計の山縣です。
今回は「収納」についてお話させていただきたいと思います。
お家づくりを始めたら決めることがたくさんあり悩まれると思いますが、
その中でも「収納」は特にこだわっていただきたいポイントです
現在のお住まいで洋服はどのくらいのスペースに納まっているか、
趣味で集めている物があるかなど設計の段階で伝えていただくと、
より良いプラン計画ができます◎
また、収納に棚をつける際、奥行きが深い方が収納量がアップすると思われがちですが、
しまう物によってはかえって使いづらくなる事も多いです。
例えば食品庫は棚の奥行きが深いと奥に溜め込んでしまい賞味期限切れに…
なんて事もありますので、30~40cmに抑えるのがおすすめです^^
必要な収納の大きさ、場所はご家族によって様々です。
ご自身にぴったりの収納を一緒に計画し理想の暮らしを実現しましょう!