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ニュースレターvol103 July2024

K-LIVINGのニュースレター vol.103 が完成しました。

遅い梅雨が始まりじめじめした空気が続きますが、営業からはそんな梅雨の時期のお話と、

現場監督から木材の魅力、設計担当から陽の光の大切さを書いてもらいました。

ぜひご覧ください(^^♪

 

 

目次

  ◇ お客様宅ご紹介

  ◇ じめっとしたこの時期

  ◇ オークの魅力

  ◇ 住宅における陽の光

 

 

 

 

お客様宅ご紹介

 

今回ご紹介するのは

2023年11月に完成したM様邸

好きを詰め込んだ、開放感のある平屋

 

 

高所窓のおかげでとても明るく開放感のある空間のLDK。

大きな梁を見せて木の温もりがたくさんのお家です。

家の外観にも内観にも格子を使って、ゆるやかな目隠しで雰囲気を演出した開放感のある平屋になっています。

 

 

お客様の声

 

結婚を機に、庭のある平屋でナチュラルモダンな雰囲気を目指して家づくりをスタートしたM様。

お二人でやりたいことをリストアップして、たくさんのお家を見てこられた中で、

K-LIVINGのホームページやYoutubeを見て選んでいただきました。

パース図面通りの完成で、こんなにオシャレな家が自分の家なのか、と驚きながらも

2人のやりたいことが叶った家での生活を楽しんでくださっているとのことでした。

 

こちらのお家のルームツアーがYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください。

 

ルームツアーはこちらから

 

このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例

  DATA.

  完成:2023.11

  家族構成:ご夫婦

  延床面積:145.99㎡(44.16坪)

 


 

じめっとしたこの時期

こんにちは。営業担当の福田です。

関東もついに梅雨入りが発表されました。史上3番目に遅い梅雨入りだそうです。

気温が高く、湿度も高くじめっとした日々は苦手な方が多いのではないでしょうか?

ましてや栃木県は雷や夕立が多い県ですし、

毎日洗濯物をどこに干すか考えながら過ごしたり、湿気のせいで家の中にカビが発生しやすくなって掃除の手間が増えたり…

とにかく梅雨は憂うつですよね…

 

 

こんな時期だからこそ快適なお家に住みたいと思いませんか?
洗濯物を気にしないお家に住みたいと思いませんか?

 

 

そんな方はぜひ川堀工務店の物件を見に来てください。

 

川堀工務店では24時間換気システムを導入している為、家の中にきれいな空気を循環しています。

窓を開けなくても常に給気と排気を行うことで、室内の空気を循環する仕組みですので、

窓を閉め切ったままでも家の中の汚れた空気や臭いはもちろん、湿気も効率よく排出してくれます。

その為お家の中で空気が回らずじめっとした空気で洗濯物もいつまでも乾かない、なんていうことにはなりません。

 

その24時間換気システムが効率よく働くために重要なのが、お家の“気密性”です。

気密性が低い住宅では、24時間換気システムが能力を十分に発揮できず、湿気がこもりがちに。

反対に高気密であれば、24時間換気システムが効果的に働き、湿気のこもらない環境を維持できます。

 

弊社の建物はもちろん高気密高断熱のお家です。だからこそ、湿気の少ない快適なお家が実現できるということになります。

 

また、弊社では部屋干しを推奨していて、そのためにランドリースペースを必ず設けています。

お家の中にしっかりと空気が回りますので、どんな気候の時でもきれいに乾きます。

冬は加湿の代わりにもなりますので、一年中家の中で干してもらって問題ないようになっています。

いつ洗濯機を回そうか、頭を悩ませる必要はありません。

除湿剤の用意も必要ありませんし、家事もいつも通りで十分ですので、

家の中の梅雨対策、というものは全く必要ないくらいさらっとした空気になっています。

 

これらのことを踏まえると、湿気の少ない家で過ごすことはストレスが少なく、健康に過ごせる家と言える
と思います。

 

快適に梅雨のシーズンを乗り越えられるお家を体感するには、弊社の見学会に参加してみてください。

家の中に入った瞬間空気が変わるのが分かりやすいこの時期の見学会はとてもおすすめです。

 

次回の見学会は7/20-21、宇都宮市氷室町で開催されます。

スタッフ一同皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

 

▶次の見学会情報はこちら

 


 

オークの魅力

皆さんこんにちは。

工務担当の坂井です。

 

K-LIVINGのお家では主に無垢材フローリングを使用していますが、

今回はオーク材のフローリングの魅力などについてお話ししたいと思います。

 

オークは「森の王」とも称され、堅く重厚で強度・耐久性に優れている為、

古くから建築や家具に使用されていました。

 

床材は基本的に傷になりにくい強さが求められるので、その点を考えるとオークは最適な木材と言えるでしょう。

 

またオークは比較的水に強い無垢材の一つです。

液体の透過性が低くワインなどの樽にも使用されています。

 

そしてオークの何よりの魅力は「木目の美しさ」です。

筍模様の木目が強くはっきり現れ、

なかでもシルバーグレイン(虎斑)と呼ばれる杢は、虎の模様に似たオーク特有の縞模様で

とても重宝されています。

無垢材フローリングといっても様々な樹種のものがあり、その樹種一つ一つに魅力や特徴・歴史があります。

 

とても奥が深いです。

フローリング選びは実際に木を見て、木に触れて、木を知る事が大切だと思います。

 


 

住宅における陽の光

 

こんにちは!設計の近内です。

遅めの梅雨の次は台風の時期がきますね。

季節によって変わるお家での過ごし方、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

 

その四季折々の変化のひとつに、「日差し」があります。

建物の前段階の土地をご購入する際から検討されるのではないでしょうか?

天候や四季で変化はするものの、一年を通して日差しは入ってくるもの。

ご自宅を建築する上で大切な要因ですよね。

 

太陽の光がたくさん入るお家がいい!という方もいれば、

まぶしいのが苦手で必要最低限の窓だけにしたいんです!

などなど…様々な考えがあるかと思います。

 

間取りの話しでいうと東・南から主な光を取り込み、北から一定の光を取得、眩しい西日はなるべく遮るというのが昔からのセオリーになるかと思います。

 

そのため太陽と共に起きられるよう東に主寝室、一番長い時間を過ごすリビングは南に、光のいらない収納や水回りは西・北に。

光の作用で、もうベースプランは決まってしまいます。

 

ここから効果的な光を利用できるよう間取りを考えます。

視線が気になる方や周辺環境で日射が取れない場合は吹抜けからの採光を考慮してみたり、

平屋での採光不足の場合はトップライトを、もしくは屋根のかけ方を変えて高窓からの採光を。

 

窓の取り方で解決できることもたくさんありますが、外観と相談しながらの配置が一番難しく悩むところであります。

 

 

光の入り方で家の雰囲気もガラッと変わりますので日差しの入り方にも注目して見てみるとより一層お家づくりが楽しくなるかと思います。

 

 

 

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