ニュースレターvol104 August2024
K-LIVINGのニュースレター vol.104 が完成しました。
ぜひご覧ください(^^♪
目次 ◇ お客様宅ご紹介 ◇ 外構の魅力 ◇ 台湾研修
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お客様宅ご紹介
今回ご紹介するのは
2024年3月に完成したM様邸
自然素材と趣味が楽しめるシンプルな平屋の家
木×白×グレーの組み合わせで、自然素材が楽しめるシンプルな平屋のお家。
平屋だけど趣味部屋を設けることで没頭できる空間を作りました。
いつまでも飽きの来ない北欧シンプルスタイル。
照明や雑貨を変えるだけで雰囲気が変えられるのも魅力です。
お客様の声
家づくりを始める前はアパートに住んでいたMさま。
家族みんなにとって一番安心して幸せな時間を過ごせる場所にしたい、と思って家づくりを始められたそうです。
K-LIVINGに決めた理由としてはアットホームな雰囲気と、親身なスタッフの雰囲気でした。
完成したお家は、室内窓がアクセントになった北欧スタイルのお家。
お引渡し後、理想の家に住むことができて家族全員が喜んでいます、という嬉しいお言葉までいただき、
素敵なご家族の幸せなこれからの姿を想像することができました。
このお家をもっと見たい方はこちらから≫施工事例
DATA. 完成:2024.3 家族構成:ご夫婦+お子様2人 延床面積:96.05㎡(29.06坪) |
見学会でのポイント
こんにちは!営業の鈴木です。
8月に入りまして連日猛暑日が続いておりますね。
みなさまも体調第一で熱中症対策と健康管理をして下さいね。
さて弊社では、毎月完成見学会を予定しております。
完成見学会とは・・実際にお施主様が建築したお家をお引渡しの前に見学できる機会です。
モデルハウスや住宅展示場などとは違い、実際の大きさや間取り、仕様や生活動線などを体験でき、
よりリアルなお家を見学することができます。
そこで今回は完成見学会で見て頂きたいポイントをいくつかご紹介させていただきます!
まず1つ目が【土地の大きさ・建物の大きさ】です。
見学会場で実際に感じる土地のサイズ感と実際に建っているお家を見ると、
自分たちがどれくらいの土地の大きさが必要になってくるのかがイメージできてきます。
(駐車場は何台必要になって、お庭はどれくらい欲しくて、など・・)
土地探しからスタートする方は、建物の大きさに対する土地の大きさがどれくらい必要になるのか?という情報はとても大切になります。
2つ目が【間取り】です。
家族構成に対してお部屋はいくつ必要になるのか?
各居室やLDKは何帖必要か?収納量は?
トイレやお風呂、脱衣所の大きさ、キッチンなどの設備関係なども参考になると思います。
3つ目が【生活動線】です。
玄関から入ってすぐに洗面所があったり、買い物したものをすぐに置けるようパントリーが玄関近くにあったり等、
家族全員が生活しやすい生活動線が考えられているお家が多いです。
様々なパターンを考える中で是非自分たちの生活動線を思い浮かべながら見学してみてください。
またこの時期は気温も高いため、お家の中に入った瞬間の涼しさなども実際に体感していただけるかと思います!
そんな見学会ですが、9月には3棟の完成見学会を予定しておりますので是非この機会にお気軽にご参加ください♪
皆様とお会いできますことをスタッフ一同心よりお待ちしております!
▶次の見学会情報はこちら
外構の魅力
皆さんこんにちは。
こんにちは、工務の津ヶ原です。
今回は外構に関して少しお話しできたらと思います。
家づくりをしていく流れの中で一番最後に待っているのが外構工事です。
最後の工事ということで打合せも一番最後。
たくさんの打合せに疲弊してきておろそかになりがちなところでもあります。
しかし、外構はお家の第一印象を決めるとても大切な役割を担っています。
外構をこだわっているお家を見つけると、お家の中はどんなにこだわっているのか気になってうずうずします。
自分のお家にお客さんがくるときにそんな風にうずうずしてほしいと思いませんか?
家の中にこだわりを詰めたのなら外構もこだわってほしい。
来客の方がうずうずする外構にしてほしい。そんな思いが私の中にはあります。
外構をこだわることで費用的にはとても負担が大きくなると思いますが、
それ以上に、完成したあとの感動と家への愛着は計り知れないと思います。
K-LIVINGでは優秀な外構プランナーさんがお家の雰囲気に合わせたプランを提供していますので、
ぜひ皆さんもお家づくりをする際は外構のこともイメージしながら打ち合わせしてみてください^^
台湾研修
コーディネーターの狩野です。
先日、K-LIVINGリノベーションが加盟している70年代不動産さんが企画してくださった台湾研修へ、
新築部門から参加させていただきました。
近年台湾では、使われなくなっていた古い建築や古民家・空き家をホステルやカフェにリノベーションして再活用するという動きがとても盛んになっています。
みなさん台湾旅行へ行ったことありますか?
私は、この研修が初めての台湾上陸でした!
今回の研修では、使われなくなったタバコ工場をカフェやショップの並ぶ商業施設にリノベーションした施設や、
現地の建築家の方同行の元、施工事例を巡りました。
その時の写真も少しお裾分け(選びきれず悩むこと30分….)
台湾はローカルな異国の街並みの中に「新しい」と「古い」を織り交ぜたカラフルなカフェやショップがあり、
ずっとワクワクしっぱなしでした!!
↑知らなかったら通り過ぎてしまうようなこんな細い路地。
のれんをくぐって奥へ進むと……そこにあるのはとてもお洒落で素敵なカフェでした!
店内は実際に見て驚きを感じてほしい!ってことであえて載せません。
台湾は全体的にタイルを使う可愛らしい施工が多い印象でした。
↑台湾で有名なスターバックス保安店は1926年にパイナップルで財を成した実業家の邸宅として建築され、
彫刻や装飾を美しく施したバロック様式の建築です。(…..大豪邸!)
外壁やいたるところに当時の面影が残っていました。
ショップとイートインスペースは別になっており、
塗り壁+木枠窓のイートインスペースは思わずため息がでてしまうほどの素敵空間でした……!
何もしなければ埃を纏うただの廃墟や空き家だった建物が新しく息を吹き返し、また人々が行き交う場所となる。
リノベーションは奥が深い。夢があって素敵だなぁと感じますよね。
よ~し!台湾で吸収した学びをこれからのお家へ注いでゆきます!